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皆様、大変ご無沙汰してしまいました。
帰国以来、なかなか更新が出来ずにごめんなさい。

エイミー、無事に日本へ着きました。
いやあ、冬と言えども、厳冬のカナダにくらべると、あったかいのなんの。昨年の、マイナス20度の寒さで凍えていた頃とは比べものにならないくらい、希望に満ち溢れている(笑)エイミーです。

10月下旬に帰国して、予想以上に、心身ともに疲れが溜まっていたということに気づきました。
仕事が忙しかったということが一番の原因ではありますが、留学の時から、3年間ノンストップで走り続けてきた毎日。日本語の本や日本食をはじめ、欲しいもの・体が欲しているものが手に入らないことや、学びたいこと・知りたいことがあっても、情報が思うように入らないため、知的好奇心も満たされず、万年“おあずけ”状態でのカナダ暮らし。今年に入ってからは、“いったい、いつまで我慢し続けなければならないんだろう”と思うようになっていました。

カナダは好きだけど、この国では、何年暮らしても、所詮、お客様扱い。外国人だから仕方がないけど、一生、そんな中途半端な暮らしを続けるわけにはいかない。いつかは、現実に戻らなくちゃ。でも、せっかく就労ビザがあるのに、今、帰国してしまうのはもったいないんじゃない?かと言って、あと2年カナダに滞在して、何かが変わるの?いったい、私にとって何がベストなんだろう?

なかなか結論の出ないまま、夏が過ぎていきました。そして9月、夏の忙しい間、仕事を頑張ったご褒美として、私のカナダ生活の原点とも言えるジャスパーを訪れることに。いつものように、大好きなエディスカベル山がよく眺められる場所へ行き、ひとり、物思いにふけっていました。やさしさと気高さを兼ね備えた母なる山、エディスカベル。ワーホリで来た8年前、旅行で来た5年前、そして今回も、まったく同じ場所から、美しい姿を見せている。その変わらぬ微笑みで、私を力強く包み込んでくれる。

「そうか、また、いつでも会いに来ればいいんだ。このエディスカベルは、このロッキーの大自然は、いつまでもここにあるのだから、また会いたいときに戻ってくればいいんだ。何だ、簡単じゃないか。そうだ、日本へ帰ろう。そして、また会いに戻ってこよう。」
ダウンタウンへ戻り、すぐに航空券を手配しました。

そして今、エイミーは、こうして、日本の冬の温かい日差しの下、ネコのように日向ぼっこをしています(笑)。年内は、とにかく、リラックス。家で、本を読んだり、映画を見たりetc...のんびりします。今、新しいブログを製作中ですので、近日中にまたお知らせが出来ると思います♪


母なる山エディスカベルよ、永遠なれ!
2008.12.10 Wed l 帰国後 l COM(5) TB(0) l top ▲
今後のキャリアアップのことや、自分が今やりたいことなど、色々と考えた結果、ここでひとまず、3年間のカナダ生活に区切りをつけることにしました。10月19日が、ホテルの仕事の最終日で、21日の飛行機で日本へ帰国します。

カナダはとても住みやすい国だし、ロッキーの雄大な自然は大好きだけど、私自身の今後のキャリアのことを考えた時、“このままずっと、この国に滞在し続けてもいいのだろうか?”という、モヤモヤとした思いがありました。カナダののんびりとしたお国柄は、この国の魅力の一部とも言えるけれど、平和すぎて、世界で何が起こっているかが見えにくいというのも事実。多国籍文化を誇りとするカナダだけど、英語が第二言語であるということが、ネイティブ達に比べると、様々な面で不利になるのも事実。

今のホテルでは、周囲から認められ、一定の成果も出せたし、これから、世界中のどんなホテルでも、胸を張ってやっていけると思う。そして、英語環境で、様々な国の人たちとコミュニケーションをとり、なおかつリーダーシップをとっていく自信もついた。あとは、自分の目標をどのようにクリアしていくかという段階。一旦日本へ戻り、日本のホテルで管理職を目指すつもりです。

今、帰国準備であわただしいのですが、また落ち着いたら、この決断にいたった経緯などを書きたいなと思っています。しばしの間、お待ちくださいませ☆
2008.10.17 Fri l カナダ・ライフ l COM(1) TB(0) l top ▲
実は今、迷っています。
日本へ戻るのか、カナダにもうしばらく残るのか。

丁度、繁忙期が過ぎ、仕事がひと段落したこともあり、これからのことについて色々と考えています。このままバンフにいても、10月には、観光客もぐっと減り、仕事も週3〜4日勤務だったり、勤務時間を減らされたりするはず。11月には雪が積もり始め、また、厳冬の中での閉ざされた生活が始まる。昨冬のように、外にもあまり出ず、運動不足で不健康な生活をまた繰り返さなくてはいけない。正直、寒くて長いロッキー冬のことを考えると、気分が凹みます。スキーやスノーボードでもやるなら別ですが、特に興味もないし・・・。

仕事面では、満足間と閉塞間が混在。
入れ替わりの激しいフロントデスクの中では、エイミーはもう立派な古株。ほぼどんな仕事でもこなせるし、基礎は全て学んだという感じ。また、部署内で唯一、社内賞(メモリーメーカー賞)を2回受賞し、自分のやりかたは間違っていないんだと確信できるように。そして、フロントデスクソーシャルコミッティー(フロントデスクのスタッフのために様々なイベントを企画するサークル)の代表を1年間努めたことで、英語環境でもリーダーシップをとっていける自信も養われた。

反面、今の仕事に新鮮味がなくなり、退屈に思えるようになってきたのも事実。また、今のフロントデスクのマネージャー達のリーダーシップのなさに、辟易することも多くなってきた。皆、20代だから経験が浅いのはわかるけど、“こういう時は、こうすればいいのに”とかと思うと、何だかイライラ。かと言って、エイミーがここですぐにマネージャー職につけるわけではない。コツコツと何年も忍耐強く働いていれば、いつかチャンスも巡ってくるかもしれないのだろうけど、そんな悠長なことを言ってもいられない。「じゃあ転職をすればいいじゃない?」とも思い、動き出してはみたものの、また、ゼロからスタートすることを思うと、ちょっと気が重い。

そんなこんなで、やっぱり、日本に戻って、もっと責任のあるポジションを目指したほうが、私自身のキャリアアップに繋がるのかな〜なんて思ったりしています。ビザもあるし、カナダにこのままいることは簡単なのだけど、今後、36歳、37歳という大切な年齢を、“これが日本だったら、私だってもっと責任のある仕事をバリバリ出来るのに”と、ウジウジと思い続けてカナダで過ごすのか、それとも、思い切って日本に戻り、納得のいくポジションを探すのか。まだ結論は出ていないのですが、やっぱりここで一旦区切りをつけてもいいのかなという気持ちに傾きつつあります。“せっかく就労許可証があるのに、一生に一度のチャンスなのに”と思う人もいるかもしれませんが、35歳を過ぎると、カナダにいようが日本にいようが、全てのことが一生に一度のチャンスとも言えるわけで(涙)、やっぱりここで、本当に“Take a chance(チャンスをつかめ!)”していかないと。(←エイミー、一生こんなこと言い続けるのかもね。アハハ。)

春先にも、一度、帰国しようと真剣に考えていました。その時は、どんなに頑張って成果を出しても認めてもらえないもどかしさと悔しさからの、ネガティブな帰国計画。あの時、日本へ帰っていたら、多分、今頃、後悔していたと思います。でも、今回は、全てがポジティブ。やれることは全てやったという満足感があるし、日本でも頑張れるという自信もある。また、今までは、日本でやりたいことよりも、カナダでやりたいことのほうが多かったのですが、今はその逆で、カナダでやりたいことよりも、日本でやりたいことのほうが増えてきつつあります。あと、極論を言ってしまえば、エイミーは日本人であって、どんなに長く住んでいても、カナダ人になることは出来ない(なるつもりもないんだけど)。カナダ国内の社会情勢を身近に感じることも出来ないし、ここにいても、いつまでも“仮住まい”のままのような気がする。

ま、これだけ書いてみても結論はまだ出ないのですが・・・。
とりあえず、ロッキーの秋をエンジョイしながら、納得のいく方向へと進みたいと思います。

気持ちの良い秋晴れのロッキーです♪
2008.09.12 Fri l 未分類 l COM(1) TB(0) l top ▲